今日は、NAKANO++会員の勉強会とでもいいましょうか、豊作プロジェクト株式会社の秋田社長のコネで、DMM.COMの3Dプリンタを見に行ってきました。
麻布に3Dプリンタを稼働させているセンターに直接見に行き、営業の方に詳しく説明して頂きました。
3Dプリンタのだいたいの理屈はわかっていましたが、物体を製造する素材は凄い種類があることがわかりました。何と.....11種類の素材で、物体を作ることができるそうです。DMMさんでは。
石膏、ナイロン、アクリル、ゴム、チタンなどなど、私の頭ではここまでしか覚えられませんでした。
それぞれ、製法も違ければ、プリンタの種類も異なるようです。
制作物の著作もあるので、問題ない部分だけ、写真を撮らせてもらいました。
これは、ほとんど、ナイロンでできています。石膏が一番安いようですが、石膏は表面にざらざら感があり、重く、壊れやすいようです。それに対しナイロンは、軽く質感も良く、値段も石膏よりは高いようですが、感じが良かったです。
石膏では、フィギアなど色付きのものもありましたが、写真はNGであり、私も手が後ろに回りたくないので、アップしません。
話しを聞く中でも色々な応用方法があることがわかりましたが、まだまだ使い道は沢山あり、今後の発展が楽しみです。
我が学校でも活かせることがあると感じたので、進展すると良いと思います。
プリンティングセンターは、六本木に近いので、帰りにお洒落なところで、ランチなどを取りたいところでしたが、今日は、午後から行事がめじろおしですぐに帰ってきました。残念!
ちなみに今日の私の昼飯はこれ↓。麻布のランチとは程遠い。
※午後は、会議+教育システムデモ+会議と、そして今ブログ書いてまーす。